30代男性が介護転職する4つのメリット!デメリットとやめたほうがいい人も紹介

30代男性が介護転職する4つのメリット!デメリットとやめたほうがいい人も紹介
介護職について

何らかの事情で30代男性が転職する場合、未経験でも正社員になれる可能性が高い介護職を迷う人が多いですね。

しかし、一般的にはネガティブなイメージが強いため、「介護職に転職しても、将来的に大丈夫なのか?」未経験の業界はどうしても不安なものです。

その不安を払拭するには、介護転職した際のメリットとデメリットを理解するべき。とくに30代男性となれば、ここでの選択は一生を左右しかねないので、慎重になるべきですね。

30代男性ならではの介護職に就くことでのメリットとデメリットを紹介します!

30代男性が介護転職した際のメリット

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未経験でも正社員として転職できる

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参照元:平成28年度 介護労働実態調査

未経験であっても介護職なら40代以降でも正社員になれる職業。実勢に働いている介護職員の平均年齢は43.2歳、他業種よりも年齢が高いです。

ですので、30代であれば職場では若手となり重宝され正社員になりやすい。

どの介護施設でも人手不足のうえ、パートが多く若手が離職していく状態なので、30代男性の正社員はすごく期待されます。

正社員になれば、契約社員などでの採用より福利厚生が充実しますし、安定した給料やボーナスが期待できます。

キャリアを積めば管理職にもなれる

未経験から介護転職しても、30代男性なら将来的に管理職にだってなれますし、キャリアを積めば新しくできる介護施設の施設長として転職することだって可能。例えば、下記のようなビジョンが立てられます。

33で未経験から介護職に転職

36で国家資格である“介護福祉士”に合格(介護福祉士の受験には介護現場での3年以上の実務経験が必要)

38で施設のチーフに就任

40で国家資格である“ケアマネージャー”に合格(ケアマネージャーの受験には介護現場での7年以上の実務経験が必要)

42でケアマネージャーとして施設の管理職に就任

45で新しくできる介護施設の施設長として転職

もちろん、施設長として転職するにはタイミングもあるので誰でもなれるわけではないですが、30代という年齢はその可能性だってあるということです。

ケアマネージャーの資格があれば、ケアマネージャー業を独立して行ってもいいですし、介護福祉士でもフランチャイズでデイサービスの事業所を開設することも出来ます。

30代なら、資格やキャリアを積む時間がたくさん残されているので、“やる気”さえあれば将来はとても明るいです。

プライベートの時間が多くもてる

中小零細企業の場合、完全週休2日という会社は少ないですが、介護職は週2日の休みがしっかりとれます。

もちろん、ブラックな施設もあるので週2日の休みが確実にとれるというわけではないですが、一般的には休みが多いです。

基本的に残業もほとんどないですが、希に少しだけ残業、休日出勤というケースもあります。

これは1ヵ月分の勤務表は前月に決定するため、急に誰かが休むとその穴埋めに駆り出されるケースがあるためです。

翌月の勤務表が前もって分かるので、プライベートのスケジュールが立てやすいのもメリットといえます。

男性なら他の仕事と比べてきつくない

介護職は楽な仕事ではないですが、他の職種と比べると意外ときつくないです。例えば、

・営業職ならノルマを課せられるので精神的につらい

・企画やエンジニアは不規則なライフスタイルになる

・工場勤務なら危険を伴うこともある

・飲食店なら低賃金で長時間残業が多い

確かに、介護職は精神的につらいと感じることもあるでしょうが、男性なら他の仕事と比べて肉体的につらい仕事とはいえないでしょう。

30代男性が介護転職した際のデメリット

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異業種に転職するのは厳しい

いったん介護職に就くと、その後他の職業に就きたくても他業種への転職は厳しくなります。

例えば製造業へ転職しようとしても、年齢制限を設けている場合が多く、35~40歳までというのが一般的。

これは仕事を覚えて会社の戦力になるまで、数年かかることを考えてのこと。さらに即戦力であっても、その後どのくらい会社の利益に貢献できるかも考慮されているので、どうしても40歳以上の人を採用しづらくなります。

もちろん、製造業の中には「未経験者可」の求人もありますが、誰にでもできる仕事は正社員として採用する必要がないため、必然的に給料が安くなります。

製造業に限らず、サービス業などの他の業界でも同じことがいえるため、30代は採用する側の企業にとってギリギリの賞味期限なのです。

ですので、、個人的には異業種に転職するのが厳しくなるのが最大のデメリットだと思います。

30代男性で介護転職をやめたほうがいい人

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年下や女性から指導を受けても耐えなければいけない

介護の現場ではたらく職員の年齢層は高くても、実際に指導するのはベテランの人ではなく、20代の若手女性というケースも多々あります。

一回りも違う年下の女性から、怒られたり、責められたり、馬鹿にされたり、初めはこうした状況に耐えなくてはいけません。

しかし30代男性というと、前職がそれなりのポストに就いていることが多く、プライドの高い男性が多い傾向にあります。

これが40代後半になれば、逆に変なプライドなんて簡単に捨てられるものですが、20~30代男性がプライドを捨てるのは難しいものです。

とくに店長や課長などといったポストに就いていた人は、入所者にも叱咤されてプライドがズタズタになります。

介護職は人と関わりあうことが仕事なので、精神的につらいと感じても逃げ道はほとんどないです。

ですので、プライドが捨てられない男性は介護職は向いていません。他の仕事を探しましょう。

終わりに!

30代男性で転職するとなると、それなりにリスクがあるので将来的なビジョンを立てたうえで転職することが大切。

どの職種にもメリットとデメリットがあるので、介護職に限ったことではないですが、現実が見えていないと転職に失敗しますよ!

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